コンサルトの持続可能な開発目標(SDGs)への取組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

このSDGs達成に向けてコンサルトでは、企業としての社会的課題に対し、“持続可能な社会の実現”に向けて取り組んでいきたいと思います。

コンサルト SDGs


株式会社 コンサルト SDGs 宣言

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。

2023年12月1日
株式会社 コンサルト
代表取締役社長 川村 博太

SDGsの達成に向けた取組み

取組方針

森林伐採に頼らない植林材を使用し、地球環境にやさしい製品を提供していきます。

経済

目指すゴール
質の高い教育をみんなに 産業と技術革新の基盤をつくろう つくる責任つかう責任

取組内容
・環境保全に努め、「安定生産・低コスト」を徹底したモノづくりをする。
・市場に求められ、より安全に使用できる商品を作る為の社員教育をする。

目標年次及び数値目標
・2030年までに更なる生産性向上のために製品加工を行える加工機械を5台(ランニングソー3台、サンダー1台、ダボ打ち機1台)導入する。
・2030年まで月1回、品質改善の打合せを行う。

社会

目指すゴール
すべての人に健康と福祉を ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も 人や国の不平等をなくそう

取組内容
・人種を問わず働く全ての従業員にとってホワイトカラーな職場環境を生成する。
・労働残業時間を減らす。

目標年次及び数値目標
・2030年までに外国人を1名以上雇う事を目指す。
・業務計画を作成して計画的に仕事を行い、予定としては2030年までに残業時間を20時間/月以内とする。

環境

目指すゴール
住み続けられるまちづくりを 気候変動に具体的な対策を 陸の豊かさも守ろう

取組内容
・植林材を使用する棺桶の販路を拡大する。
・植林材を利用した商品開発を行う。

目標年次及び数値目標
・2030年までに販売台数を約10%UP出来る事を目指す。
・2030年までに植林材を使用した商品開発をさらに3件目指す。